一個人の自己満ブログサイト女性向きの為、BL・801要素が殆どです。苦手な方はご注意ください。
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取扱ジャンルは、DRRR!!/臨帝中心・帝人受けです。
また、各関連企業様、出版社様、原作者様とは、一切関係ございません。
今週の放送分見ました。
一言で言えば、みかどおおおおお!!(五月蝿い)が頑張っていて可愛かったです。セルティさんと静雄のコンビは良いですね。というか、静ちゃんが最強です、本当(笑)うざやさんは、やっぱりうざやさんでした(笑)
来週もみかどくんが出てくれるだけで、私は幸せです。
乱文失礼しました!
えっと、今回のはまたネタっぽい感じです。臨帝・・・になるのかなあ?
私が目が痛いからと言って、変なネタに走っています。
本当、ごめんなさい。
というか、このネタだったら他でも出来るだろうと思ってしまいました(笑)
5話パロやっとこさ出来たので、次にはUPさせませ。
あうう、幽帝とか静帝も書きたい(笑)
一言で言えば、みかどおおおおお!!(五月蝿い)が頑張っていて可愛かったです。セルティさんと静雄のコンビは良いですね。というか、静ちゃんが最強です、本当(笑)うざやさんは、やっぱりうざやさんでした(笑)
来週もみかどくんが出てくれるだけで、私は幸せです。
乱文失礼しました!
えっと、今回のはまたネタっぽい感じです。臨帝・・・になるのかなあ?
私が目が痛いからと言って、変なネタに走っています。
本当、ごめんなさい。
というか、このネタだったら他でも出来るだろうと思ってしまいました(笑)
5話パロやっとこさ出来たので、次にはUPさせませ。
あうう、幽帝とか静帝も書きたい(笑)
非科学ドラッグ
「目がいたい・・・」
急に来た痛みに、思わず片目を手で覆った。
「どうかした?」
独り言だったのに、上手く拾われて失敗したと後悔した。
離れた距離なのに、何で拾えるのだろうか。
悪態じみた文句をごちてから、隠しても仕方が無いので暴露する。
「いえ。ただ、目が痒いというか、痛いんですよね。何か違和感も有りますし。」
目を軽く擦ってみても効果は無く、前よりも見えづらくなった。
「それに、何故か片目だけ見にくいというか。」
「どれ?」
いつの間にか近付いてきた人物は軽々擦ろうとする腕を奪った。
「あ・・・」
文句を言う前に、覗き込まれる。近過ぎる距離に、免疫が無いので勘弁して欲しいと思った。
「あ、充血してる。」
「え?」
告げられた事実に呆けていると、ゆっくりと何時もの距離までに戻っていった。
「目が真っ赤になってる。泣いてるみたいだよ。」
からかう言葉に不愉快になり、むっとなった。
「泣いてません!!何勝手な事言ってるんですか!信じらんない。」
「あはは、冗談だってー。ほらほら、片目だけ充血しているよ。」
食って掛かろうとして、急に現れた小さな鏡に言葉が詰まった。映しだされた自分の顔に、通常とは違う箇所が鮮明に映されていた。
「あ、本当だ。」
痛いと思っていた片目は、見事なまでに充血になっていた。
何が原因なのだろうかと頭を捻ってみる。
最近PCにずっと向かってる事多かったしなあ。それに、勉強もしてたし、いつの間にか充血したのかなあ。
「目を酷使、し過ぎた?」
でも、今一ピンとこない。
「原因究明は終わった?」
「え、はい。多分、目の使い過ぎだと思います。多分。」
「へえ。」
「あ・・・しまった。目薬、今切らしてるんだっけ?うう、自覚した途端痛くなってきたあ。」
容認してしまうと途端に痛む好い加減な神経に、恨みたくなった。鈍痛に自然と手が擦れと動く。
「目、擦ると酷くなると思うけど?」
「分かってますって。でも、生理的現象で・・・」
「じゃあ、これで我慢しなよ。」
「はい?」
何言っちゃってるの、この人。
そう思う間もなく、擦る手は取られ、一言も無くまた縮まる距離。瞠目する。
そして、ぎこちなく閉じる瞼の上から、落とされる。
その、優しく触れるのは・・・
絶対に、認識したくない、認めたくも無いもの。
反論すら吹き飛んだ。
ただ浮かんだのは。
「応急処置終了。」
「・・・」
「どう?痛み、和らいだでしょ?」
「何やってるんですか!非常識過ぎです!!」
「でも舐めたら治るって言うじゃないか。」
「何か違う。しかも、それだったら大型犬に舐められた方がよっぽどマシです。」
「ひっどお、俺は犬以下なんだー」
どさくさにまぎれて何してるんだ、アホでしょう。子供じゃあるまいし。
まだ、痛いの痛いの飛んでけーの方がマシだ。
そんな事した瞬間、キモくて張り倒したくなるが。
「でも、痛さは若干気にしなくて済んだんじゃない?」
「あ・・・本当だ。」
アンタの行動の方に驚かされて、疼きが若干なりとも和らいだ。
悔しいが。本当に。
「帝人君専用、お薬。」
にんまりと平気で言いのける相手に、馬鹿馬鹿しくて溜息しか出てこない。
「寝言は寝て言って下さい、と言うかさっさと離れて下さい。」
「残念、もうちょっとひっついてられると思ったのにな。」
「馬鹿でしょ。」
「今更。」
あ、開き直りやがった。
こうなったら、腹癒せに診療代とか薬代全部払って貰おう。
どうせ、こんな事しても嬉々として承諾するだろうけど。
無意識の内に触れられた部分に手を当てていた事に気付き、慌てて離し溜息を付く。その様子を見ていた相手はいやらしく笑ってた。
重い嘆息を漏らした。
***
頑張れ、帝人君。(ひど)
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