かなりサボっていてスミマセン！
しかも、一万ヒット超えてたんですね。気付くのが遅くなってスミマセン。管理人失格です。
こんな辺鄙なところまで来て下さい、本当に有難う御座います！
これからも、頑張ってのらりくらりとやっていきますので、宜しくお願いします。

お礼の話は、イベントが落ち着いた頃に書きます。暫しお待ちくださいませ。いつも遅くてスミマセン！


漸く、原稿の一つ目が出来上がったので小休止に書きました。
アニメで臨也さんがロシア語を話していたのを見て、ちょっとネタにしたくなりました。完全趣味に走っています。
しかも、短い会話形式です。
CPは、臨帝です。

書いてて楽しかったです！


イベント情報も後で少しずつ載せますので、宜しければ覗いてくださいませ。

＋＋＋隠されたConfession


強制連行されたご自宅で、優雅にお茶を飲みながら。


「そうだ、サイモンさんから聞いたんですけど。」
「ん？」
「臨也さん、ロシア語喋れたんですね。」
「どう、驚いた？」
「ええ、大いに。それに、意外かも。何でも話せるんですか？」
「まあ、ちょっとした日常お会話とかだったら、少しね。」
「へえ・・・やっぱり意外過ぎです。」
「仕事柄だからね。どう、惚れ直した？」
「勘違いしないで下さい。ただ、感心しただけです。」

ずず。
あ、この紅茶凄く美味しい。

「臨也さんって、後何語が話せるんですか？」
「んー、そうだね。仕事で必要に応じてだから英語にフランス語に中国語とか・・・そうだね、企業秘密って事で。」

ニッコリ。そうニッコリと。
嫌だなあこの人の、こんな企む様な笑み。何か腹立つ。でも、この人だから何でもやれそうだよなあ。
フランス語・・・想像しただけで笑えるかも。

「今、何想像した？」
「いえ、別に。」
「いやん、太郎さんったらエッチ！」
「バカな事ぬかさないで下さい。甘楽さん。」

あ、このクッキー美味しいや。もしかして、波江さんの手作りかな？後で作り方教わろうっと。

「ねえ、帝人君。ロシア語教えてあげようか？」
「・・・何を要求するつもりですか？」
「嫌だなあ、慈善事業だよ。信用無いなあ。」
「アナタの今までの行いを振り返れば一目瞭然かと。で、教えてくださるって何をですか？」
「やっぱり興味有るくせに、我慢しちゃって。」
「聞いた僕がバカでした、浅はかでした！」
「ああもう、拗ねないでよ。今教えるからさ。」
「・・・で、何ですか、一体。」
「それはね・・・」


――You' re мое все. Только вы полюблены.



君が私の全てです。
君だけを愛しています。


＊＊＊
ロシア語翻訳をしたので、合っているかどうか分かりません；ごめんなさい。
因みに、英語は以下になります。

You're my all.
Only you are loved.

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