一個人の自己満ブログサイト女性向きの為、BL・801要素が殆どです。苦手な方はご注意ください。
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取扱ジャンルは、DRRR!!/臨帝中心・帝人受けです。
また、各関連企業様、出版社様、原作者様とは、一切関係ございません。
お久しぶりです。かなりさぼっていてスミマセンorz
他のジャンルに現を抜かしてしまいまして・・・。萌えもチャージする為に書けませんでした。
まだまだ、リハビリですが臨帝もどきなSSを書いたのでUPします。
帝人君が少しばかし、スレております。臨也は相変わらずのウザさです(笑)
今後のあにめ展開に、ちょっとハラハラしてますが頑張って最後まで見ます。
取り合えず、今度の6月のシティは参加しないのでゆっくりしようと思います。
ちょっと、イベントに行ける状況では無くなっているのでorz
なので、妄想で頑張ってカバーしたいです(笑)
そう言えば、でゅらのオンリーがあるんですよね。参加するかしまいか、悩み中です。
というか、もう申込状況が凄い事になってますね。・・・そうしよう、10月の成田オンリーにしようかしら(おい)
チキンでごめんなさい!
ああ、無性に臨帝で天使パラレル書きたい(ええ)他ジャンル様の見てて、やりたくなってしまったアホです。
それか、軍服パロしたい。
今後リスト書こうっと。
その前に、そろそろ静帝←幽を書きたいです、はい。
あ、そう言えばデジモンの新シリーズやるんですよね!
楽しみだv
++++
他のジャンルに現を抜かしてしまいまして・・・。萌えもチャージする為に書けませんでした。
まだまだ、リハビリですが臨帝もどきなSSを書いたのでUPします。
帝人君が少しばかし、スレております。臨也は相変わらずのウザさです(笑)
今後のあにめ展開に、ちょっとハラハラしてますが頑張って最後まで見ます。
取り合えず、今度の6月のシティは参加しないのでゆっくりしようと思います。
ちょっと、イベントに行ける状況では無くなっているのでorz
なので、妄想で頑張ってカバーしたいです(笑)
そう言えば、でゅらのオンリーがあるんですよね。参加するかしまいか、悩み中です。
というか、もう申込状況が凄い事になってますね。・・・そうしよう、10月の成田オンリーにしようかしら(おい)
チキンでごめんなさい!
ああ、無性に臨帝で天使パラレル書きたい(ええ)他ジャンル様の見てて、やりたくなってしまったアホです。
それか、軍服パロしたい。
今後リスト書こうっと。
その前に、そろそろ静帝←幽を書きたいです、はい。
あ、そう言えばデジモンの新シリーズやるんですよね!
楽しみだv
++++
come to dislike
きらい。
きらい、きらい、きらい。
ダイッキライ。
そんな言葉では抑えきれない程、腹の虫が納まらない。
それだけ、嫌い。
本当に、大嫌い。
振りまわすだけ振り回しといて、人の事なんて何も考えやしない。人が好きだと言っておいて、何でも間でもやりたい放題。
手のつけられない、我儘な子供。
馬鹿みたいだ。喰えない表情も、真意が見えない言葉も、全てが馬鹿みたいで。凄くムカつく。
だから、大っきらい。
目の前に現れないでほしい。
傷を付けて、去って行くだけならば来ないでほしい。
近付くな。
ハッキリ言って鬱陶しいだけだ。
正直言って、あんな人好きじゃない。苦手じゃなくて、そう嫌い。
「だいっきらい。」
言葉にするだけでも、煩わしい。向けられる顔を思い出すだけで、米噛みが引き攣って来た。
八つ当たりしたい衝動を抑える為、目を閉じて深呼吸。何とか、鎮まる。
が、心の奥底で凪いでいる。
少しの衝動で、小波が立つ。そんな状況。
だから、嫌いなんだ。考えるだけでも、頭痛がする。
不愉快になる。
「会いたくない。」
嫌悪したい。嫌悪出来ればこんな衝撃、抱えなくて済む。
だから、そうすれば良い。
なのに、何で…。
嫌悪、これが抱けないのだろう。
何故、何故、何故?
どうして?
「帝人君。」
ほんと、だいっきらい。
「ん?何か言った?」
「…いえ、何も。」
一層、目の前で痴漢だと叫んで追い返してやろうか。
そう思っても、結局出来ない。
奥底にある、甘えが嫌悪を溶かしているのだろうか。
憶測だから、分からない。
ただ、分かるのは一つ。
「臨也さん。」
「一人で散歩?」
だから、大っ嫌いだ。
臨也さんも。
鬱陶しくも纏わりつく人を追い返せない、自分自身も。
今日も、偽善的な笑みを浮かべた。それに気付いた人が、不意打ちの様に頬を捻った。
「いひゃい。」
「そんな怖い顔は、帝人君には合わないなあ?」
これが擬似的な戯れだと知っていても。
それでも、甘んじて受け入れるしか出来ない、弱い自分が
一番、大っきらい。
「それは、好き、の間違いじゃない?」
「ひゃい?」
「だから、それは…」
好きの裏返しなんだよ。
耳元で囁いた言葉が、どろりと奥まで犯していった。
「ま、俺は全てを覆い尽くす位に、愛しちゃってるから安心してよ。」
抓られた指はいつの間にか離されて。痛む部分に落とされる、温かな証。
きらい?
好き?
そんなの、決まっている。
落とされた部分に指を這わせる。じんわりと残された感触に、知らず歪んだ。
そんな反応に楽しそうに笑う、人。
「そんな顔も、良いね。」
「さいてー」
律儀に付き合っている、付き離せない自分が一番、最低なんだ。
***
こんなに長くなるとは思わなかったです。
相変わらず、だらだら書くなあ;;
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